2024年「日経弁護士ランキング」において、「頼れる法律事務所ランキング」で長島・大野・常松法律事務所が第2位、また「AI・テック・データ」部門では同事務所の殿村先生が第1位を受賞されました。そこで今回は、受賞を記念し、「テクノロジー領域の最新の法規制」をテーマに、前編・後編の2回に分けて、藤原先生、殿村先生にじっくりとお話を伺いました。
前編は、”AIテック活用におけるこれからの企業法務”について座談会を行いました。
その様子はMNTSQ公式Youtubeにて公開中です。
後編は、「AI・テック・データ」部門第1位の長島・大野・常松法律事務所の殿村先生に、AIに関する法規制の最新情報を解説いただくセミナーを開催します。AIに関するリスク、最新の規制動向、企業向けガイドライン、ガバナンスのあり方など、最新の動向を詳しく解説。法務担当者が押さえるべき重要ポイントを整理する必聴のセミナーですのでぜひご参加ください。
【下記のような方におすすめ】
・AIの法規制の最新情報に興味がある方
・AIガバナンス体制の構築に関心がある方
・AI導入における法的リスクをクリアにしたい方
■ イベント概要
テーマ:24年日経弁護士ランキング「AI・テック・データ」部門1位の殿村氏が解説 AIに関する法規制の最新情報
開催日時:2025/3/11(火) 11:00 – 2025/3/18(火) 23:59
参加費:無料
■ 開催場所
オンライン
■ プログラム構成
1. 登壇者自己紹介
2. 講演
– AIに関するリスク
– AI規制の動向
– AI事業者ガイドライン
– AI制度の在り方に関する「中間とりまとめ」
– AIガバナンス
3. まとめ
4. QA
■ 登壇者
長島・大野・常松法律事務所 パートナー
殿村 桂司 氏
2004年京都大学法学部卒業、2006年京都大学法科大学院修了、2013年Columbia Law School卒業(LL.M.)。テクノロジー・メディア・テレコム(TMT)分野を中心に、M&A・戦略的提携、ライセンス・共同開発その他の知財関連取引、テクノロジー関連分野(AI/Robotics、データ/IoT、Fintech/web3、メタバース/XR、プラットフォームビジネスなど)の新規事業立ち上げ支援、ベンチャー投資・スタートアップ法務、デジタルメディア・エンタテインメント、ゲーム、テレコム、宇宙、個人情報・データプロテクション、株主総会対応、ガバナンスなど企業法務全般に関するアドバイスを提供している。
MNTSQ株式会社 代表取締役/ 長島・大野・常松法律事務所 弁護士
板谷 隆平
東京大学法学部卒業。在学中に司法試験予備試験に合格し、2014年に弁護士登録。同年に長島・大野・常松法律事務所(NO&T)に入所後、企業買収(M&A)、AI/IT等のテクノロジー関係のアドバイスに従事。同事務所で勤務する傍ら、2018年にMNTSQを創業。
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■ ご注意事項
・誠に恐縮ながら同業者のお申し込みはお断りしております。
・以下の場合は、お手数ですが窓口(event@mntsq.com)宛てにご連絡ください。
- 申し込みフォームにアクセスできない
- 申し込み後、30分以上経過しても【受付完了】のメールが届かない
- 各種メディアにて本セミナー内容の掲載を希望する
・お申し込みはお一人ずつお願いいたします。複数名で参加される場合、お手数ながら個別のご登録をお願いいたします。
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