企業の契約業務DXを実現するMNTSQ、「ChatGPT」など大規模言語モデルの 検討支援サービスを開始、AIを活用した契約業務の変革を加速

プレスリリース更新:2023.04.20

MNTSQ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:板谷 隆平、以下「当社」)は、この度、契約業務における大規模言語モデルの検討支援サービスの提供を開始いたします。

目次

    企業の契約業務DXを実現するMNTSQ、「ChatGPT」など大規模言語モデルの 検討支援サービスを開始、AIを活用した契約業務の変革を加速
    • 背景

    当社は契約業務の一連のプロセスを変革するサービス「MNTSQ CLM(モンテスキュー シーエルエム)」を提供しています。「MNTSQ CLM」は、エンタープライズ企業向けの契約業務サービスとして、機械学習テクノロジーの活用による業務効率化・業務品質の向上に貢献してきました。

    「ChatGPT」など、大規模言語モデルのビジネス活用が始まろうとしている今、法務や契約業務のあり方も大きな変化のタイミングを迎えています。これまでのリーガルテックでは、契約書の文面からリスクを指摘することはできても、その内容に応じた文言を作り出し、実際に修正することはできず、技術的な制約が存在していました。大規模言語モデルは、この制約を克服し、国内大手企業のAI活用・データ活用を大きく進展させる可能性がある技術です。

    但し、大規模言語モデルを契約業務に適応するには、ファインチューニングと呼ばれる慎重な調整が必要です。専門性が深く、信頼が確保されていることが前提となる契約領域において、汎用的なAI機能では、実務での活用にはなじまないケースも多く存在します。これに対し、最先端のテクノロジーを活用して、クオリティーの高い契約を世の中に増やしていくことが「すべての合意をフェアにする」ことを掲げる当社の使命であると考えています。

    • 契約業務における大規模言語モデルの検討支援サービスの概要

    当社は契約業務における大規模言語モデルの検討支援サービスとして、大企業における契約業務DXの経験豊富なエキスパートが伴走する形で、大規模言語モデルによる契約や条項の生成を大企業の実務で真に活用できるようご支援いたします。

    本サービスは、これまでも機械学習・自然言語処理技術を法務業務の実務に適用してきた当社のノウハウに基づき、各企業のデータ活用・既存システムの利用状況も踏まえ、最新技術を業務に取り入れる際の現実解をご提案するものです。

    そのため、本サービスは、今後当社が提供する機能の検証にご協力いただけるユーザー様に限定してご提供するものであり、既に「MNTSQ CLM」をご利用中のユーザー様も、ChatGPT等の機能検討を契機とした新規のご検討ユーザー様もご利用可能です。

    • 当社代表コメント(今後の展望)

    MNTSQは「すべての合意をフェアにする」ことを目的として存在しています。

    私は、長島・大野・常松法律事務所でキャリアをスタートしたとき、「最高品質の契約書とはこのような条項を含んでいるものだ」「両当事者にとって落としどころはここだろう」など先達の弁護士の先生方からのご指導を受け、契約について長年蓄積されてきた叡智の深さに感銘を受けました。LegalTechの存在意義は、そのような先人たちの知恵を承継し、世の中の合意(契約)の品質を高めていくこと=つまりフェアな社会を作るためのお手伝いをすることであると私は認識しています。

    ChatGPTなど大規模言語モデルの登場は、「あるべき契約」の叩き台を作成できるまでにAIの能力が拡張されることで、私たちの社会が「すべての合意がフェアである」状態に大きく近づける可能性を示唆するものです。他方で、AIが契約文言の作成までをできるようになるとすれば、ベンダー側では専門家がその出力をしっかりとチューニングすべきですし、実務の現場でもその出力が信頼できるものであるか否かを検証可能であるように設計する必要があります。そうでなければ、品質の低い契約の横行を助けることとなり、私たちが目指したい社会とは逆行する結果となってしまいます。

    「MNTSQ CLM」は、長島・大野・常松法律事務所のノウハウをベースに、お客様ごとのナレッジ・マネジメントの実現をサポートするものです。大規模言語モデルがその真価を発揮するためには、このようなナレッジ・マネジメントの成果と正しく組み合わされ、お客様がそのアウトプットの根拠を確認できるようにすべきであると考えています。これは、いかに素晴らしい技術であっても、あくまで人間が確認して最終判断することが重要であり、AIはあくまで人間のサポート役にすぎないというMNTSQの思想の現れでもあります。

    今回のリリースは、大規模言語モデルという社会に多大なるインパクトを齎す技術革新に対して、その契約分野への正しい適応方法を皆様と模索させていただきたいというお願いとなります。当社なりに描いている現在のプロダクトの構想について、それが正しく法務を進化させるものになれているか、是非皆様のご指導をいただければ望外の幸せです。

    • 会社概要

    MNTSQ株式会社は、「すべての合意をフェアにする」ことを掲げて、2018年11月に設立されました。四大法律事務所の一つである長島・大野・常松法律事務所のノウハウと、契約・法務に特化した独自の機械学習との掛け合わせをコアとし、顧客の業務変革を支援します。契約の作成・審査・管理からナレッジ化までを一気通貫でサポートし、契約・法務業務を変革するサービス「MNTSQ CLM」を提供しています。

    会社名:MNTSQ株式会社(モンテスキュー)
    設立日:2018年11月14日
    所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 PREX人形町 5F
    代表者:板谷 隆平
    URL:https://mntsq.co.jp

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