本セミナーでは、法務部門の業務改革を支える8つの要素「CORE 8」を軸に、パナソニックホールディングス株式会社法務部の根橋様をお迎えし、法務リーダーが「何を考え、どう動いているのか」を深掘りします。AI時代における法務部のミッション、組織・人材育成の変革、テクノロジー活用の実践事例、そして、10年後の法務部門の姿を熱く語り合います。
※日本版Legal Operations CORE 8は、日本版リーガルオペレーションズ研究会が提唱する、法務部門の業務改革を支える8つの要素を示したフレームワークです。
【こんな方におすすめ】
・生成AIやAIツールの法務業務への活用方法を模索している方
・ビジネス環境の変化に対する他社の対応事例を知りたい方
・法務を経営に貢献する戦略的パートナーへ進化させたい方
■ 参加者特典
パナソニックHD様によるCORE 8お取り組み内容資料
※ご視聴アンケートにご回答いただいた方へ資料をプレゼントいたします。セミナー中で触れられなかった項目を含めてご覧いただけますので、ぜひアンケートにご協力をお願いいたします。
イベント概要
| テーマ | CORE 8 による法務部門の革新:AI時代の法務はどう変わる?パナソニックHDと考える10年後の法務部 |
| 開催日時 | 2025/12/11(木) 11:00-2025/12/24(水)23:59 |
| 参加費 | 無料 |
| 開催場所 | オンライン |
| 映像時間 | 約45分(倍速再生可能) |
プログラム構成
1. 登壇者自己紹介
2. 法務組織体制、ミッションについて
3. 人材/組織について
4. 業務フロー、ナレッジマネジメントについて
5. テクノロジーに求めるもの/付き合い方
6. 10年後の法務部の姿について
7. まとめ
登壇者プロフィール
パナソニック ホールディングス株式会社 コーポレート法務部(日本国弁護士、NY州弁護士)
根橋 弘之 氏
2011年、国内法律事務所入所。日本国内外のM&A案件、ベンチャー投資関連案件を担当。アメリカ、ドイツでの留学・海外研修を経て、2021年、パナソニック株式会社(現 パナソニック ホールディングス株式会社)に入社。引き続きM&A案件等を担当しつつ、生成AIやリーガルテックに関心を持ち、2025年4月より、同社のリーガルオペレーションズ担当に就任。弁護士(日本および米国ニューヨーク州)。
長島・大野・常松法律事務所 マネージング・パートナー
藤原 総一郎 氏
1996年東京大学法学部卒業。1998年第一東京弁護士会登録。2003年Columbia Law School卒業(LL.M)。2003年~2004年にサンフランシスコのMorrison & Foerster LLPにて勤務。2006年より長島・大野・常松法律事務所パートナー、2024年より同事務所マネージング・パートナー。2019年~2024年MNTSQ株式会社社外取締役、2024年より同社監査役。企業買収(M&A)取引及びテクノロジー関係取引を中心に、企業法務全般に関するアドバイスを提供している。
MNTSQ株式会社 代表取締役/ 長島・大野・常松法律事務所 弁護士
板谷 隆平
東京大学法学部卒業。在学中に司法試験予備試験に合格し、2014年に弁護士登録。同年に長島・大野・常松法律事務所(NO&T)に入所後、企業買収(M&A)、AI/IT等のテクノロジー関係のアドバイスに従事。同事務所で勤務する傍ら、2018年にMNTSQを創業。
ご注意事項
・誠に恐縮ながら同業者のお申し込みはお断りしております。
・以下の場合は、お手数ですが窓口(event@mntsq.com)宛てにご連絡ください。
- 申し込みフォームにアクセスできない
- 申し込み後、30分以上経過しても【受付完了】のメールが届かない
- 各種メディアにて本セミナー内容の掲載を希望する
・お申し込みはお一人ずつお願いいたします。複数名で参加される場合、お手数ながら個別のご登録をお願いいたします。
・弊社の個人情報の取り扱いにつきましては、こちら(https://mntsq.co.jp/privacy)をご覧ください。
・申し込みの際にご入力いただいた内容は、共催者である長島・大野・常松法律事務所と共有させていただきます。あらかじめご了承ください。※長島・大野・常松法律事務所の個人情報の取り扱いにつきましては、こちら(https://www.nagashima.com/privacy_policy/)をご覧ください。


