非専門家が実践した、全社を巻き込む業務改善 ― 共通言語が、法務と事業部のコミュニケーションを活性化 ―

阪本薬品工業株式会社
業種 素材・化学
利用プラン 契約管理|案件管理|AI契約レビュー機能
会社規模 〜500名
導入の背景
- 契約業務が部署単位で分断されており、情報共有や進捗管理の非効率が課題となっていた。
- 専任の法務体制がない中で、業務の最適化と効率化を同時に実現したいニーズがあった。
導入の効果
- 契約審査及びナレッジ管理の基盤が統一され、データアクセスによる業務効率化
- MNTSQを共通言語に、法務と事業部のコミュニケーションが活性化
グリセリンの国内トップシェアを誇る、阪本薬品工業株式会社。
同社は社内外におけるサステナビリティ推進の一環として、全社横断の業務改革に取り組んでおり、その第一歩として契約業務の改善に着手しました。
これまで契約業務は各部門ごとに属人化しており、過去のナレッジも十分に活用されていない状態でした。
こうした課題に対し、業務の標準化とナレッジ活用を同時に実現できる一気通貫の仕組みとして、MNTSQ CLMを導入。部門間の連携も強化され、事業部と管理部門のコミュニケーションにも変化が生まれています。
本動画では、導入プロジェクトをリードされた3名のご担当者にお話を伺いました。
<参加者>
人事総務本部 サステナビリティ推進部 副部長 中野和典氏
人事総務本部 サステナビリティ推進部 法務管理室 篠﨑 優美氏
人事総務本部 サステナビリティ推進部 部長 大嶋 悟士氏
※以下、敬称略
※2025年6月時点の役職です
目次
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